パワーショベルでかき回すと発酵熱のため熱気で暑いです
材料は堤防の草や街路樹のチップ、鶏糞、牛糞などです
健全な堆肥を作るために、2週間に一回攪拌して空気を入れ、発酵熱が出ない状態になれば、発酵途中に発生する有機酸などの有害物質がなくなり園地に散布できます。
地域から出てくる材料を素に堆肥を作っていますので、地域内の資源循環にもなります。回りの皆様のご協力があってこその農業です。
(平成17年5月21日)