2020年産の観音山せとか(A級品:絹肌美人)は、ただいまご予約受付中です。
創業明治44年。紀州の里山で六代続くフルーツ専門農家です。味に徹底してこだわり、私たちが食べて「美味しい!」と感じる果物を、お客さまにそのままの味でお届けしたい。そして、その味に感動していただき、明日への生きる活力としていただきたい。そんな思いをもって農家直送で全国へお届けしています。 栽培品目は主に柑橘類。主力商品のみかんとレモン以外に、はっさく・グレープフルーツ・じゃばら・ライム等のさまざまな果物を育てています。生フルーツ以外に地元のフルーツを使った加工品の製造も約5年ほど前から取り組んでいます。自分たちが栽培した果物はもちろんですが、地域で育てた果物も一緒に国内外のお客さまにお届けしています。
「清美」という柑橘と「アンコール」というオレンジを交配してできたもに、
さらに「マーコット」というオレンジを交配してできたのが「せとか」です。
「せとか」の皮の薄さ、果汁の多さ。この「せとか」がみかんの大トロと言われている由縁です。
「せとか」は枝にトゲが多い品種ですので、栽培が難しいため高級カンキツで知られています。
おいしい蜜柑を育てるためには、陽当たりが良く水はけのよい良質な土選びと、実の生育状態、さらに完熟の時期を“見極める目”が必要になります。
観音山フルーツガーデンの「せとか」は、親子6代にわたりみかんを育て続けたからこそ培うことのできた“見極める目”で、しっかり選別した「せとか」を完熟順に発送いたします。
より多くの人に知っていただきたいそういう想いで「せとか」の栽培に適した産地である紀州で、採れた果汁が多く、フルーティーな香りで、甘くて濃厚な味の美味しい「せとか」を、近隣の生産の農家仲間と共にお届けしております。
今年も数量が少ないですが、状態の良い「せとか」が育てきております。まだまだ生産量・流通量が少ない希少品種ですが、自信をもってお届けできる納得の味に仕上がっております。ぜひ、この機会に一番美味しい旬の「せとか」をお楽しみください。
昼間は畑にいるため電話に出られない場合がございますので、留守番電話に録音をお願いします。折り返しお電話致します。
私は元々蜜柑が好きですが、理由は通年それぞれの種類が出回り旬のものを食べれることや、もちろん味や香り、それに対して価格も安定していること、そして、なにより”当たりハズレ”が少ない事です.が!
「当たり」”当たり、当たり”があるんですね。
益々蜜柑が好きになりました。
これからも皆様、頑張ってください。
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