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    2011年9月5日  買い支えて頂けませんでしょうか?(お願い)  正メルマガ会員 様 



     いつも紀州観音山フルーツガーデンとのご縁を頂きまして、 本当にありがとうございます。


     観音山フルーツガーデン六代目、児玉芳典です。
     //kannonyama.com/



     台風12号では、皆様からお見舞いのお言葉を頂きまして、本当にありがとうございます。


     少しみかんの樹が傾いたりしておりますが、おかげさまでこちらでは大きな被害がなくありがたいことでございます。


     被害を受けられた皆様には、心からお見舞い申し上げます。





     今日はお願いがございまして、メールさせて頂きました。


     先日お知らせさせて頂きましたが、7月29、30日の新潟豪雨で、
    知り合いの新潟県三条市の土田農園さんが大きな被害を受けました。


     私達も台風12号の大雨で、災害の怖さを改めて体感致しました。


     土田農園さんとは、日本フルーツアートクリエイター協会様を通じてご縁を頂きました。


     ご一緒させて頂いた会場で食べたル・レクチェは、香り高く今までで一番の味でした。


     そんな土田農園さんが、今回の7月の豪雨で7割の園地で被害を受けてしまいました。


     同じ果樹農業経営体として、7割の被害の大きさは身に染みて分かります。




     私たちに出来ることは何なのか?


     社長はすぐに園地主任の稲垣に新潟への出張を命じました。


     和歌山を出る機会が少ない稲垣ですが、緊張しながらなんとか新潟にたどり着きます。




     そして、途中日本フルーツアートクリエイター協会様からの御厚意も頂きました。
     本当にありがたいことでございました。



     新潟の現地では、多くのボランティアが駆けつけ、土田農園さんの復活を応援していました。



     復活に向け、水に浸かってしまった袋を取り、丁寧に梨を拭き取り、新しい袋を梨の被せる作業。



     大変な労力と投資ですが、土田農園さんは未来を向いておられました。



     そして、梨はいまここに復活しました。



     災害には遭いましたが、多くの方々の絆によって復活した梨です。



     ぜひ、土田農園さん復活のために、買い支えて頂けませんでしょうか?



     当園は、一切手数料などを頂いておりませんし、ご注文は直接土田農園さんにいきます。
     どなたがご購入されたかは土田農園さんにしか分からないようになっております。




     自然界でお世話になっておりますので、私達もいつ同じ状況になるか分かりません。



     そんな時、皆様からの絆で乗り越えられたら。



     少しでも皆様のお力をお借り出来ましたら、幸いです。




     何卒どうぞよろしくお願いします。


     //kannonyama.com/html/newpage.html?code=86






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     kodama@kannonyama.com


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     紀ノ川の畔で、100年続く物語。

     創業明治四十四年
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    開墾明治四十四年 観音山フルーツガーデン