正メルマガ会員 様
いつも紀州観音山フルーツガーデンをご愛顧頂き、まことにありがとうございます。
観音山フルーツガーデン六代目、児玉芳典です。
//kannonyama.com/
昨日で、やっと全園地の収穫を終えることが出来ました!
これも、頑張ってくれた園地の収穫部隊、パッキング部隊のみんなのおかげです。
先日の金曜日は、その収穫完了の前祝いで、総勢20名ほどで回転寿司を食べさせてもらいました。
長い収穫期間でしたが、みんなの頑張りと、それに応えて頂けるお客さまに心から感謝!です。
そして、福島県から来てくれている3人も、今日から研修を兼ねて東京に出張です。
その後実家の福島に戻り、1週間ほど福島のフルーツ研修に行ってくれます。
また、新しい情報をゲットして、新しい風を持って帰ってきてくれることと思います!
それでは、今回は2点お伝えしたいので、 どうぞごゆっくりお過ごし下さい。
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今日お伝えしたいこと2点
1、日本農業を背負う若者二人が、吉祥寺アトレに登場します。
2、バレンタインに「天使のハートフルーツジャム」はいかがでしょうか?
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1、日本農業を背負う若者二人が、吉祥寺アトレに登場します。
//kannonyama.com/html/newpage.html?code=95
労働者の平均年齢が65歳を超えている職業?
それが日本農業の現状です。
このまま海外から食料を買い続けることが出来るのか。
耕作放棄地は、増える一方でいいのか。
10年後の農業はどうなるのか。
私達観音山フルーツガーデンの園員一人ひとりが、いくら頑張ってもたかがしれています。
同じ思い、同じ志を持った若者たちとともに、日本農業を変えていければと、平成23年春、農業塾を開講しました。
東は埼玉、西は熊本から、総勢約20名の塾生とともに、農業に取り組む毎日でした。
行政書士の前島先生、県や市の行政の方々、地域の農業者の方々など、多くの皆様のご協力、ご支援を頂き、
無事1年が経とうとしています。
その間、色々な出来事がありましたが、塾生も私達もともに成長することが出来ていると思います。
そして今回、その塾生のなかの二人が、フルーツを携えて東京に販売に向かいます。
一人は、湘南育ちで和歌山で新規就農を目指す「伊藤学」26歳。
もう一人は、実家が熊本水俣市のデコポン農家の息子「松本礼美」20歳です。
彼が最近2ヶ月で作ったホームページはこちらです↓
//orangehills.info/
松本は、実家熊本のデコポンを持って、販売に向かいます。
そして、この4月から、彼は実家に戻り家業を継ぐ予定です。
私達に出来ることは、彼らが農業で食べていけるようになり、日本の食を支えてもらえるようになること。
その小さな第一歩かもしれませんが、これから販売に向かう二人をしっかりとサポートしていきたいと思います。
そして今後、その他の塾生も色々なところで農業に関わっていくと思いますので、その情報も順次お伝えしていきます
農業一年生、まだまだ若い二人です。
もし、お近くの方がおられましたら、どうか二人を応援して頂けないでしょうか?
近くを通りかかっった時に、「頑張ってるね!」の御一言だけでもお掛け頂けましたらありがたいです!
きっと大きな成果を出して、和歌山に戻ってくることと思います。
戻ってきた時の笑顔を、楽しみにしたいと思います。
皆様、何卒よろしくお願いします。
日時:平成24年2月16(木)、17(金)、18(土)、23(木)、24(金)、25(土)の6日間
10:00〜22:00
場所:アトレ吉祥寺 ここきちマーケット(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24)
//www.atre.co.jp/shiten/index.php?scd=14
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2、バレンタインに「天使のハートフルーツジャム」はいかがでしょうか?
//kannonyama.com/shopdetail/040000000004/
前回もご紹介させて頂いたハートジャム。
2月14日は、バレンタインデーですね!
このハート型ジャムが、一番活躍する日だと思います。
和歌山の美味しいフルーツを使った、美味しくて可愛いジャム。
贈った後も手元に置いてもらえる可愛い瓶で、ぜひ記念日を
お楽しみ下さい。
//kannonyama.com/shopdetail/040000000004/
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旬!農家直送の新鮮フルーツ!
//kannonyama.com/shopbrand/063/P/
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●皆様のお声(ご声援頂きまして、本当にありがとうございます。)
//kannonyama.com/html/newpage.html?code=3
最近はお手紙でのカラー絵のお声が、とてもありがたいです。
切手代まで使って頂きまして、心から感謝!です。
●マスコミ掲載御礼(こちらも本当に皆様のおかげです。)
//kannonyama.com/html/newpage.html?code=9
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(編集後記)
観音山フルーツガーデンには、3年前まで「太郎」という広報部長がいました。
太郎がこの世を去ってから、広報部長の座を埋められるものはなかなか現れませんでした。
しかし、昨日、その広報部長の大役を任せられるものに、出会うことが出来ました。
生粋の紀州育ち。和歌山県周参見町出身!
二代目観音山フルーツガーデン広報部長の「次郎」です。
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新しい園員が増えましたので、皆様今後共どうぞよろしくお願いします。
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