その1
- ・基本的に冷房はほとんど使いませんが、使用する場合は28℃以上の設定にします。
- ・「旬」の農産物を食べ、食べ物で体を冷やすように心掛けます。
その2
- ・暖房もなるべく使わないように心掛け、使用する場合は20℃未満に設定とします。
- ・「旬」の農産物を食べ、食べ物で体を温めるように心がけます。
- ・お風呂も、皆でまとめて入り、追い焚きをしないように心がけます。
その3
- ・農産物の積み下ろしの際のアイドリングなどをしないようにします。
- ・農機具の使用は効率を重視し、使用中もアイドリングをしないようにします。
その4
- ・販売に必要な資材などを購入する際は、エコ製品を購入するようにします。
- ・また、当園のフルーツ達が「エコ製品」となるよう、肥料や農薬の使用をできるだけ減らし、エネルギー効率の良い農業生産を心がけます。
その5
- ・水を使用する時は、蛇口をこまめに閉めます。歯磨きの時などは特に心がけます。
- ・農作業の水やりには、できるだけ雨水を利用するようにします。
- ・灌水作業が必要ないような、栽培技術を心がけます。
その6
- ・必要な資材を購入した場合は、レジ袋などをなるべく使わないようにします。
- ・また、生活に必要な物を購入した場合も、エコバックを使用し、エコバックは使えなくなるまで繰り返し使用します。
- ・当園から出荷するフルーツ達についても、なるべく過剰包装にならないよう心がけておりますので、丁寧な包装をご希望の場合は、ご連絡下さい。
その7
- ・使用しない電化製品は、コンセントをこまめに抜くようにします。
- ・消費電力の少ない電化製品を購入するように心がけます。
その8
- ・荒廃した農地を開墾し、果樹の樹を植えます。
- ・園地に生えた草は、除草剤をなるべく使わず、生やしたままにします。(草生栽培(そうせいさいばい):草も光合成で二酸化炭素を吸って、酸素を出してくれます。)
その他の取り組み
- ・「地産地消」を心掛け、購入する農産物、工業製品など地元の物を選ぶようにします。
- ・紙を無駄にすることなく、両面使用するように心がけます。
その他にも3R活動(Reduce(リデュース:減らす)、Reuse(リユース:再使用)、Recycle(リサイクル:再資源化)をこころがけ、いつまでもこの地で農業ができる環境を守っていきます。
一緒にチームマイナス6%に取り組みましょう!
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